2018年4月のコンサート (1)

備忘録的インデックス。


2018年 4/3(火) Hakuju Hall
ガスパール・オヨス(フルート)& 東海林悦子(ハープ)
デュオリサイタル

ベルトミュー / 5つのニュアン
カルボ(編曲:オヨス) / マルバロカ
フランセ / 5つの小さな二重奏曲
ラヴェル / ハバネラ形式の小品
イベール / 間奏曲
ショッカー / ここだけの話
ファリャ(編曲:オヨス&東海林) / 7つのスペイン民謡より

~南米の音楽~
ヒナステラ / 忘却の木の歌 op.3-1
フェルナンデス=ノヤ / 解き放たれた悪魔
オヴァーレ / アズラォン(青い鳥)
ボネット / 出発

(アンコール)
フランスの民謡
赤とんぼ

 


2018年 4/6(金) トッパンホール (12:15)
ランチタイム コンサート Vol.94
岡本誠司(ヴァイオリン) 深き淵より

共演:北村朋幹(ピアノ)

シューマン / ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 op.121

 


2018年 4/14(土) 宗次ホール (18:00)
伊藤恵 ピアノ・リサイタル

ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 op.57 「熱情」
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シューマン / アラベスク ハ長調 op.18
ショパン / 12の練習曲 op.25

(アンコール)
シューマン / こどもの情景 op.15 より 第7曲 トロイメライ

 
めも)
直前に思い立って名古屋まで。
ベートーヴェン、聴いているだけで希望がわいてくる。ベートーヴェンの純粋な世界に感動。

後半、シューマンとショパンは休みを置くことなく続けて演奏された。移ろいの瞬間の美に息をのむ。一瞬が永遠の美に。しかも二度と戻ってこない瞬間なのに永遠性を感じる。音楽(時間芸術)の謎。

 


新譜「ベートーヴェン 1」
 

名古屋駅
 

名古屋駅の外