2013年10月のコンサート (1)

備忘録的インデックス。

秋のシューマン祭り、ルプー祭り


●10/5(土) 埼玉会館(浦和) (16:00)

NHK交響楽団 埼玉公演

(指揮)秋山和慶
(ピアノ)伊藤恵

モーツァルト / ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
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ベルリオーズ / 幻想交響曲

(ソリストのアンコール)
シューマン / 色とりどりの小品 op.99 より 第1曲

(オーケストラのアンコール)
ドビュッシー / 「小組曲」より「小舟にて」(アンリ・ビュッセル編曲)


●10/12(土) 鎌倉芸術館 (18:00)

ラドゥ・ルプー ピアノ・リサイタル

シューマン / 子供の情景 op.15
シューマン / 色とりどりの小品 op.99
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シューベルト / ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959(遺作)

(アンコール)
シューマン / 幻想小曲集 op.12 から 第1曲:夕べに

以下、ツイッターのログから。

鎌倉芸術館のルプー終演。外は夜風が心地よい。月が美しい。樹々を風が渡る音を聴きながら、ピアノの音の余韻の中を大船駅まで歩く。風はやや強い。あ、虫の声^^

今日のルプーも晩年のブラームスのような風情だった。年老いたブラームスがシューマンの「子供の情景」を慈しみをこめて弾いている…ような錯覚に陥った。あくまでも弾いていたのはルプーなのですが。


●10/13(日) ティアラこうとう 大ホール (13:00)
伊藤恵 plays シューマン「愛の調べ」シネマ&リサイタル

(第1部)
映画「愛の調べ」上映

(第2部)
伊藤恵 ピアノリサイタル

シューマン / アラベスク op.18
クララ・シューマン / 4つの束の間の小品 op.15
シューマン / 色とりどりの小品 op.99より 「3曲の小品」
ブラームス / シューマンの主題による変奏曲 op.9
シューマン=リスト / 献呈

(アンコール)
シューマン / 子供の情景 op.15 より 第13曲:詩人は語る

よく見ると高層ビルの右脇に月。

よく見るとティアラこうとうの左上に月。

月。

※ポスターとかの写真、撮るタイミングを逸しました。この写真だけ見ると「昼間の月を観ながら散歩に行ったんですか」的な。


●10/17(木) 東京オペラシティ コンサートホール

ラドゥ・ルプー ピアノ・リサイタル

シューマン / 子供の情景 op.15
シューマン / 色とりどりの小品 op.99
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シューベルト / ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959 (遺作)

(アンコール)
シューベルト / スケルツォ 第1番 変ロ長調 D593-1
シューマン / 「森の情景」 op.82から 「孤独な花」

以下、ツイッターのログから。

初台のルプー終演。恍惚としながら帰る。聴くことができて本当に幸せだった。

ルプー。今晩も感動しすぎてやっぱり言葉が出てこない。ひとこと言おうとすると、とてもひとことでは足りない。じゃあたくさん書こうと思っても、やはり言葉が足りない。「言葉」が足りないのだ。「この言葉」ではなく、「別の言葉」が足りない。

休憩中も頭の中でこだまするシューマンをずっと聴いていた。今もまたオペラシティで聴いたシューマンとシューベルトを頭の中で聴いている。

前回も、その前に聴いたサントリーホールでのリサイタルも、そしてそれよりずっと前に聴いたモーツァルトやブラームスやシューマンのコンチェルトもいずれも忘れがたいけれど、鎌倉と今晩のシューマンとシューベルトはまた特別な思い出になった、と思う。

今夜もすばらしかったですね。鎌倉で聴いた「子供の情景」の1曲目の最初の音から今日までずっと1つの夢が続いていたような気がします。今夜その夢の終わりに弾かれた(アンコールの)シューマンのすばらしさ。今まだその余韻の中にいます。夢よ醒めないでくれ~

ツイッターのみなさんの感想をリツイートさせていただきました。
(この感動の感想を拝見するだけでもまた感動する・・・)
ログ(その1)ログ(その2)

そういえばオペラシティにもいた巨人。

あと1ヶ月もしたらここにまたクリスマスツリーが飾られるのでしょうね。季節の移ろいは早い。


●10/20(日) NHKホール (15:00)

NHK交響楽団 第1764回 定期公演 Aプロ(2日目)

(指揮)ロジャー・ノリントン
(テノール)ジェームズ・ギルクリスト

ベートーヴェン / 劇付随音楽「エグモント」 op.84 序曲
ブリテン / 夜想曲 op.60
ブリテン / 歌劇「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」op.33a
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ベートーヴェン / 交響曲 第8番 ヘ長調 op.93

台風接近中。