2018年4月のコンサート (2)

備忘録的インデックス。


●4/19(木) トッパンホール
〈異才たちのピアニズム 3〉
トーマス・ヘル(ピアノ)

シューマン / クライスレリアーナ op.16
アイヴズ / ピアノ・ソナタ第2番《マサチューセッツ州コンコード 1840~60年》

(アンコール)
コープランド / 真夏の夜想曲 "Midsummer Nocturne"

http://www.toppanhall.com/concert/detail/201804191900.html


●4/20(金) フィリアホール (11:30)

ウィークデーコンサートシリーズ
《らん・らん・ランチにいい音楽》 第52回
クリストフ・コワン(チェロ & アルペジョーネ)

(休憩なし/約1時間の公演)

クリストフ・コワン(チェロ & アルペジョーネ)
マリア=テクラ・アンドレオッティ(フラウト・トラヴェルソ)
金子陽子(フォルテピアノ)

ハイドン / フルート三重奏曲 ト長調 Hob.XV:15
シューベルト / アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D821
フンメル / フルート三重奏曲(ロシアの主題による変奏曲) イ長調 op.78

(アンコール)
ヴェルフル / 三重奏曲 op.48-2

※コワンはシューベルトのみアルペジョーネで演奏。

アルペジョーネは衝撃的演奏。
現存する20ほどのオリジナル楽器はほぼすべて博物館に収蔵されており持ち出し不可能、コワン所有のものだけが持ち出して演奏可能なオリジナルのアルペジョーネとのこと。ギターより少し大きいかなというサイズ、エンドピンはつけられず(彼はチェロもエンドピンなしで演奏)、膝に挟んで演奏していた。フォルテピアノとの調和がすばらしく、ピッツィカート部分はどちらがピアノでどちらがアルペジョーネかというほど響きが溶け合っていた。シューベルトがイメージしていた世界はもしかしたらこれだったのかもしれないと感動した。
(これとは別のプログラム、オール・シューベルトだった武蔵野の演奏会がNHKによってテレビ収録された)


●4/24(火) 武蔵野市民文化会館 小ホール
ガブリエラ・モンテーロ ピアノ・リサイタル

シューマン / 子どもの情景 op.15
チック・コリア / 《チルドレン・ソングス》より
モンテーロ / 即興
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ショスタコーヴィチ / ピアノ・ソナタ 第2番

(アンコール)
会場のお客さんから旋律を歌ってもらって、それをテーマに即興演奏を披露。見事すぎ。

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2017/12/post-749.html


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武蔵野のUFO


●4/29(日) 紀尾井ホール (14:00)
伊藤恵 ピアノ・リサイタル
春をはこぶコンサート ふたたび
「ベートーヴェンの作品を中心に」

ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 op.57 「熱情」
シューマン / アラベスク ハ長調 op.18
ショパン / 12の練習曲 op.25

(アンコール)
シューマン / 子供の情景 op.15 より 第7曲「トロイメライ」