2012年5月のコンサート (1)

備忘録的インデックス。


●5/3(木)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012
「サクル・リュス」(第1日)

公演番号 184 (17:15~18:00) よみうりホール

(ピアノ)アブデル・ラーマン・エル=バシャ
「ラフマニノフ:24の前奏曲 全曲演奏(第1部)」

ラフマニノフ / 前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2
ラフマニノフ / 10の前奏曲 op.23

ストラヴィンスキーの「春の祭典」をモチーフにしたフラワーアレンジメント (マルク・バルボー作)

雨のため閑散とする地上広場。

帝国ホテルのピロシキが完売のためありつけず、代わりにボルシチを食べた。美味!^^

上州豚 黄金カツサンド。屋台村は雨で居心地も悪いので、家に持ち帰ってお土産に。ソースの塩味強すぎ(ツマミ向きか?)

写真 → LFJ2012 初日


●5/4(金)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012
「サクル・リュス」(第2日)

公演番号 282 (13:45~14:30) よみうりホール

(ピアノ)アンヌ・ケフェレック
プラジャーク弦楽四重奏団
(コントラバス)ペネロープ・ポワンシュヴァル

リャードフ / 2つのバガテル op.17
チャイコフスキー / 6月「舟歌」(「四季」 op.37bis より)
チャイコフスキー / 12の小品 op.40より 第6番、第10番
グリンカ / 大六重奏曲 変ホ長調

公演番号 255 (18:00~18:45) ホールD7

(ピアノ)アンヌ・ケフェレック

チャイコフスキー / 1月「炉端にて」、2月「謝肉祭」、6月「舟歌」
 (「四季」 op.37bis より)
リャードフ / 2つのマズルカ op.15
リャードフ / 田園風プレリュード イ長調
リャードフ / 3つのバガテル op.53
プロコフィエフ / 束の間の幻影 op.22

※ピロシキ写真はこちら
ピロシキ探検隊、ピロシキにありつく。

写真 → LFJ2012 2日目


●5/5(土)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012
「サクル・リュス」(第3日)

公演番号 351 (10:30~11:15) ホールD7

(ピアノ)伊藤恵
(ピアノ)北村朋幹

チャイコフスキー(北村朋幹編) / 組曲「白鳥の湖」より 前奏曲 (2台ピアノ版)
ヴィシネグラツキー / 2台ピアノのための24の前奏曲

公演番号 352 (12:15~13:00) ホールD7

(ピアノ)アンヌ・ケフェレック

カトワール / 4つの小品 op.12 より 第1番、第2番、第3番
レビコフ / 秋の夢、ミニアチュールのアルバム op.8 より
 悲しみの時、忍耐
プロコフィエフ / 年とった祖母のお話 op.31
スクリャービン / 10のマズルカ op.3より 第2番、第3番、第5番
チャイコフスキー / 12の小品 op.40より 第6番、第10番
チャイコフスキー / 1月「炉端にて」、2月「謝肉祭」
 (「四季」 op.37bisより)

公演番号 343 (13:45~14:30) ホールC

(ピアノ)アブデル・ラーマン・エル=バシャ
シンフォニア・ヴァルソヴィア
(指揮)ジャン=ジャック・カントロフ

チャイコフスキー / バレエ組曲「白鳥の湖」 op.20a より
 情景、ワルツ、白鳥の踊り、情景
プロコフィエフ / ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 op.16

公演番号 375 (16:45~17:30) ホールG409

(ピアノ)シャニ・ディリュカ
(ピアノ)広瀬悦子

リムスキー=コルサコフ / 交響組曲「シェエラザード」 (4手ピアノ版)

3日目にしてやっと5月らしい快晴!

午前中の屋台村

昼を過ぎたらこの混雑。
(初日の雨の中の写真と比べてみてください)

ヴィシネグラツキーで見たことのない楽器配列。
(ローランドの電子ピアノ)
※公式ブログにレポートあり

2台ピアノの演奏を背面から見た(聴いた)のはこれがはじめて。

午前中の、人がまだ閑散としていた屋台村にて。

卵、とろっとろ~^^
(となりのとろっとろ~?)

豚トロ&牛タン。

肉と肉。

写真 → LFJ2012 3日目 ネオ屋台村篇

LFJの最終日が暮れてゆく。
また来年!^^

帰宅すれば空には大きな月。

写真 → LFJ2012 3日目