2013年5月のコンサート

備忘録的インデックス。

エル=バシャ祭り


●5/3(金・祝)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013
パリ、至福の時

【公演番号171】 (11:10~11:55) よみうりホール

ラヴェル ピアノ・ソロ曲全曲演奏 (1)
古風なメヌエット
亡き王女のためのパヴァーヌ
水の戯れ

(ピアノ)アブデル・ラーマン・エル=バシャ

【公演番号144】(16:00~16:55) ホールC

フランク / チェロ・ソナタ イ長調
サン=サーンス / 動物の謝肉祭 (室内楽版)

(ピアノ)萩原麻未、酒井茜
(ヴァイオリン)竹澤恭子、デボラ・ネムタヌ
(ヴィオラ)リダ・チェン
(チェロ)趙 静
(コントラバス)渡邉玲雄
(フルート)工藤重典
(クラリネット)ラファエル・セヴェール
(マリンバ、ハルモニウム)安江佐和子

国際フォーラムができる前、この場所にあった旧都庁のシンボルとなっていた太田道灌の銅像だそうです。

肉。


●5/4(土・祝)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013
パリ、至福の時

【公演番号253】(14:30~15:15) よみうりホール

ラヴェル ピアノ・ソロ曲全曲演奏 (2)
高雅で感傷的なワルツ
クープランの墓

(ピアノ)アブデル・ラーマン・エル=バシャ

NHK-FM生放送中。(この時のゲストはフルートの工藤さん(左端))

帝国ホテルの屋台。

肉と肉。


●5/5(日・祝)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013
パリ、至福の時

【公演番号374】(18:10~19:10) よみうりホール

ラヴェル ピアノ・ソロ曲全曲演奏 (3)
グロテスクなセレナード
ソナチネ
シャブリエ風に
ボロディン風に
前奏曲
ハイドンの名によるメヌエット
夜のガスパール

(ピアノ)アブデル・ラーマン・エル=バシャ


●5/15(水) 東京オペラシティ コンサートホール (13:30)
アフタヌーン・コンサート・シリーズ
小川典子 「英国流ティータイム&コンサート」

(ピアノ)小川典子
(トーク・ゲスト)山田美也子

ベートーヴェン / 英国国歌による7つの変奏曲 ハ長調 WoO 78
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ第17番 「テンペスト」 op.31-2
エルガー / 愛の挨拶 (ピアノ・ソロ版)

ドビュッシー /
 亜麻色の髪の乙女
 小さな羊飼い
 ピクウィック卿に捧ぐ
 喜びの島

(アンコール)武満徹 / 雨の樹 素描


●5/16(木) 紀尾井ホール
エリック・ル・サージュ ピアノ・リサイタル

ドビュッシー / 子供の領分
ドビュッシー / 版画
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
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シューマン / 幻想曲 ハ長調 op.17
ドビュッシー / 映像 第1集
ドビュッシー / 喜びの島

(アンコール)
シューマン /
ダヴィッド同盟舞曲集 op.6 より 第14曲(第2部の第5曲) "Zart und singend"
子供の情景 op.15 より 第1曲 見知らぬ国と人々から


●5/19(日) 東京芸術劇場 コンサートホール (14:30)
陸上自衛隊中央音楽隊 第139回定期演奏会

(指揮)武田晃(隊長)、北原幸男(客演)(※)

※開演前に君が代斉唱。

【第1部】
J.フチーク / フローレンティナー行進曲
レハール / 喜歌劇「メリー・ウィドウ」ファンタジア(淀彰 編曲) (※)
R・シュトラウス / 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(森田一浩 編曲) (※)

【第2部】
M.キャンプハウス / シンフォニック・ファンファーレ
T.オキャロラン / ケルト民謡による組曲 第2番 ~オキャロランの花束~ (建部知弘 編曲)
A.リード / 交響曲 第4番

(アンコール)
ヨハン・シュトラウス / ポルカ「雷鳴と稲妻」
レイモンド服部 / 行進曲「コバルトの空」

※知人に誘われてはじめて聴きに出かけた演奏会。自衛隊関連の吹奏楽団の演奏水準は非常に高いと以前から聞いていましたが、実際に見事でした。R・シュトラウスのティルなど、フルオケではないのにもかかわらず、違和感もあまりなくて、吹奏楽団の演奏ということを完全に忘れて聴き入ってしまいました。客席は満席の状態。防衛大臣臨席。


●5/25(火) 群馬音楽センター (18:45)
群馬交響楽団 第490回定期演奏会

(指揮)秋山和慶
(ピアノ)伊藤恵

ベートーヴェン / 劇音楽「エグモント」 op.84 序曲
ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op.58

(ソリストのアンコール)
シューマン / 子供の情景 op.15 より 第13曲 詩人は語る

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シューマン / 交響曲 第3番 変ホ長調 op.97 (ライン)

※渋谷から直通の電車に乗って高崎に出かけ、高崎に着いて電車を降りた瞬間、もう友人にばったり遭遇してしまい、後は「この商店街を見てくれ」「ここの・・・が」「群響というのは・・・という歴史で」という友人(群響ファン?)の熱い解説を聞きながらホールまで直行。来ることすら知らなかったのに、なんでばったりあそこで会うかなあ。(ほんとにふしぎだ)

なので、写真は1枚も撮れず。ちと無念(笑)