めも:ラテン語 教材

ラテン語:初級・中級文法教材と辞書
http://yarusena-gogaku.com/2019/04/04/corpus-librorum/

ラテン語:初級を学ぶためにどんな本を読んだらいいか?
https://mathlang.hatenablog.com/entry/2017/11/26/234206

 
まずは、ツイッターで相互フォローしていただいている河島思朗さんの著書『基本から学ぶラテン語』を購入。この本には電子書籍版がないので紙の本を。届いたらPDF化したい。その前に、先日、書籍の片付け中に発掘された『はじめてのラテン語』をPDF化しなければ。こちらにはなんちゃってな感じの電子書籍版(「電子書籍として作られた電子書籍」なら当然使えるような機能の多くが使えない版)があるけれど、発掘された紙の本をPDF化したい。発掘された本は新書だし、「紙の本」としては状態がよくなく、買取業者に送っても値がつかず買取対象外となって廃棄されるのが目に見えているから、それなら自炊した方がいいのでは…と。

スペイン語、初級の次は中級の教材を探して読むか(これはまだ探せていない)、やさしい読み物を読みつつ、イタリア語の初級に手をつけるつもりだったが(イタリア語とフランス語の速習本は購入済、PDF化も終了)、スペイン語とイタリア語の関係より、スペイン語とラテン語の関係の方が濃そうな予感があるので、イタリア語の初級の前にラテン語の超初級を一瞬だけやろうかなと考えている。学生の頃、超硬派のテキストを図書館から借り出して読みかけたことはあるが(多くの人が投げ出すのと同じ理由で)早々に投げ出した。今回も長続きできない予感があるので、短期間の、深入りしない関係で終わらせたい。お友達未満の「顔見知り」程度の関係のままでもいいかなと。住所や家族・親戚関係は把握しておきつつ。親や親戚については(まだ)そんなに詳しく知らなくてもいいが、子供たちについては詳しく知りたい。って何の話だ。