ツイッターのログをまとめただけ。
2019年05月07日(火)
@novelletten
【Business Journal】クラシック・オーケストラ公演、いまだに大金をかけて紙のチラシをつくる理由
https://biz-journal.jp/2019/04/post_27643_2.html
“単独のオーケストラコンサートであれば15万枚程度。ソリスト1人のリサイタルであれば10万枚程度。オペラやバレエなどの規模が多いものになると、20万枚を超えることも”
“チラシ作成は1枚5円程度ですが、オペラなどは1枚10円”
“単純計算で、オペラ公演には200万円かけてチラシを作成することになりますし、そこにはデザイン料金等も別途必要”
(篠崎靖男/指揮者)
(追記)紙のチラシをクラシック音楽業界がやめない理由についてのリンク先のコラム執筆の指揮者氏の説:
「カバンの中にしまわれたり、冷蔵庫の扉に貼られたり、テーブルの上に乱雑に置かれていても、消えることはなく、長い時間かけて少しずつ見つめていくうちに、『チケットが1万円もするけれど、やっぱり行こう』と促す効果があ」るから。
2020年12月15日(火)
@franzpeter_d944
この20年くらいの間のコンサートのチラシやプログラムはスキャンしてデジタル化した後なら割とばんばん捨てられるのだが、それより古いものだと、気持ちが揺らいで捨てられないのではないかと思う。
これまで聴いたコンサートのチラシやプログラムはすべてファイリングしてきた。ファイルは箱詰めにして、どこかにしまいこんである。ファイルの数が多いので、取り出して眺めることすら簡単にできない。
そういえば、すべてのファイルを簡単に取り出すことができた頃(ファイルの数がまだ少なかった頃)は、たまにファイルを取り出して眺めていたような記憶がある。パソコンがなかった頃とか。パソコンがあった頃でも、マシンが非力でPDFを開けない時代もあったし。(そういうことが本当にあった)
どんなものをスキャンしているかというと、たとえばこういうのとか。
(2002年1月 タワーレコード musee vol.35 から) pic.twitter.com/M2HZXc7ArM— totoroo (ととろお) (@franzpeter_d944) December 14, 2020
2021年09月27日(月)
@franzpeter_d944
いちばん処置に困っていて重要な「紙」はコンサートのチラシ(数万枚は軽くあるはず)、プログラム(数千公演聴いているのだから数千冊)、チケットの半券。すべて取ってあるが、スキャンして捨てまくっている。
最近のものほど案外と後腐れなく捨てやすいが、90年代のはたぶん捨てられないだろうなあ。
PDF化したコンサートのデータはファイル検索で日付を入れると、ぱっと見つかって便利。日付は1999年12月以降に聴いたものであればブログにほぼ記録してあるので調べられる。
ここ数年のコンサートの何かは終演後すぐにPDF化していた。もっともパンデミックの少し前から聴く数は減らしていましたが。
2021年10月10日(日)
@novelletten
昔のチラシ(10数年前~21年前のものを見ています)、紙のサイズがまちまちだし、A4を微妙に超えていてスキャナの読み取り可能領域からはみ出るし、紙の裁断が斜めにずれていたりと、手作業時代の名残を感じる。現在の、すべてがコンピューター制御の精密さとは違う何か。おもしろいがスキャン時、困る。
2022年04月27日(水)
@franzpeter_d944
スキャナの使い方が激しいので、高い機種は要らない、そこそこの性能で1年くらい使いまくった後で壊れてもあまり惜しくない値段のものがいい。
コンサートのチラシ、プログラム、使用済みのチケットまでもスキャンして、大半は捨てている(思い入れがあるものはスキャン後、ファイリング)
これまで数千公演のコンサートを聴いてきたから、それらのチラシ、プログラムや半券だけでもすごいことになっている上(ファイルが何十冊もあって、書斎の収納スペースを圧迫)、紙だから検索できないし、いろいろ不便。スキャンしたものは本当に便利。手間がかかるが、便利。
あと、聴いてもいないコンサートのチラシも「このピアニスト、いいよねー、コンサート行きたいなあ」と、ただそれだけの理由でいろいろとってあり、結果的にそれらも信じられないほどの枚数に。中には貴重な資料となり得るものもあるので「古いチラシだから見ないで捨てる」ということができない。
2022年08月15日(月)
@franzpeter_d944
CDの処分は某買取りショップの個人情報流出騒ぎがあったこともあり、一時中断。売却先はおそらく永遠に変えると思う。机の上の紙類(コンサートのチラシとプログラム類)があまりにも片付かないので、それをスキャンして捨てまくった7月だった。捨てないものはファイリングしてケースへ。
「チラシなんて」とクラシックのコンサート事情を知らない人には思われそうだけれど、これはこれで貴重な情報源なので、紙もしくはデータで保存する意味があるし、うちには聴きに行ったコンサートの分だけで数千公演分、聴きに行っていないのに集めたものも入れると軽く数万枚はある。簡単には減らない。
四半世紀前にPCを導入した時は「これでペーパーレスの生活ができる!」と喜んだが、そんなもの、一体どこに?これではペーパーレス・レス(?)だ。紙がなくならないどころかどんどん増える。減らすと増える法則があるのだろうか。減らすと増える、そんなことが許される紙は紙幣だけだ。
2022年08月20日(土)
@franzpeter_d944
机の上に積み上げてあった「紙のまま保管するチラシ」が片付いてきた。ファイルが足りなくなったので、書棚から使用済みファイルをいくつか持ってきて、中のチラシをスキャンしてかなり捨てたからファイルも確保できた。
100均で買ったクリアファイルはビニール部分が薄すぎて時間が経つとよれたりシワになったりして崩れてしまうので良くないなと思った。買った時はとにかくチラシ類を大量にすぐに収納したくて100均のものをたくさん買って便利に使ったのだが(それはそれでよかった)、改めて整理し直すとなったら、このファイルではダメだなと感じた。だからビニール部分が薄すぎるファイルは廃棄。収納しているチラシの大半はスキャンしたら捨てているので、ビニールが薄すぎないファイルを使いまわすだけでも間に合うと思う。
1990年代のファイルが出てきたが、これはちょっと捨てられないなと思った。チラシも四半世紀以上経つと歴史的な資料に見えてくるし、演奏会や音楽に対する自分の思い入れが濃すぎる時代だったし…そうだな、こういうのはスキャンした後も捨てずに取っておくか…などと言っていると紙が減らない😆
2022年08月26日(金)
@franzpeter_d944
(注)8/20のツイート「書棚から使用済みファイルをいくつか持ってきて、中のチラシをスキャンしてかなり捨てたからファイルも確保できた」を引用しつつ…
ファイルはこの方法で確保できそうなので足りないクリアフォルダーをお盆前に50枚取り寄せた。だがファイルをすぐ使い切ってしまうのに、次のファイルを空けるのが手間で効率が悪い。一方使用済みのフォルダーは次々に空くので、買うならフォルダーではなくファイルの方だった。
フォルダーも安いからと百均でたくさん買っていた時代があったが、家の中で書類を分類するだけならまあいいかなくらいの品質だが、鞄に入れて持ち歩く使い方だとこれはペラペラすぎてダメだなと反省した。ペラペラすぎるフォルダーだと演奏会場で入手した紙類を家に持ち帰る際、きれいに持ち帰れない。
鞄の中に入れて使う薄い鞄を買って使うようになったので、この点は少し改善されたが、それでも、やはりある程度の硬さがあるフォルダーでないとダメだなと思った。「鞄の中に入れて使う鞄」は薄い縦長、タブレットや携帯、書類を整理した状態で持ち運べる。薄くて縦長な携帯物が多い人向き。
タブレットPC用の保存鞄を持っている。タブレットPCにジャストフィットしたサイズで、クッションが入っていて、そのままでも、鞄の中に入れても使える。本来はMac用だと思うが私はWindowsのタブレットPC用に愛用。クッションがもこもこ過ぎて書類(チラシ)をこれに入れてきれいに持ち帰るのは難しい。
2022年08月30日(火)
@franzpeter_d944
武蔵野のチラシ、裏が白いから、スペイン語の単語の暗記の時に使うのにちょうどいい感じ。