(平成31年=平成最後の月)
備忘録的インデックス。
東京・春・音楽祭2019
クララ・シューマン ── 生誕200年に寄せて
伊藤恵(ピアノ)と仲間たち
伊藤恵(ピアノ)
加藤知子(ヴァイオリン)
菅英三子(ソプラノ)
日髙剛(ホルン)
開原由紀乃(ピアノ)
ブラームス / ホルン三重奏曲 変ホ長調 op.40
シューベルト / 若い尼 D828
メンデルスゾーン / 厳格な変奏曲 ニ短調 op.54
ブラームス / 愛のまこと op.3-1
ブラームス / あこがれ op.49-3
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E. ルドルフ / 幻想小曲集 op.10
ショパン / 夜想曲 第13番 ハ短調 op.48-1
ショパン / 即興曲 第1番 変イ長調 op.29
シューマン / きみの顔 op.127-2
シューマン / 女の愛と生涯 op.42 より 第2曲「彼は誰よりも素晴らしい人」
シューマン / 幻想小曲集 op.12 より
1. 夕べに, 5. 夜, 4. 気まぐれ, 3. なぜに, 2. 飛翔
上野の桜の前に、まず目黒川に寄って桜見物
上野駅ではパンダ大仏の開眼法要が執り行われていた(ウソですよ)
人でごった返す上野公園の花見現場。平日の昼間だよなと自分のことを棚に上げて思ったのだった。
コンサートの前に開催期間の終了が迫っていた東京都美術館「奇想の系譜展」へ。
撮る機会が割と少ない「昼間の旧奏楽堂」、裏側の写真も。
夜はシューマン時間。
東京・春・音楽祭2019
ミュージアム・コンサート「クリムト展」
プレ・コンサート vol.2
ピアノデュオ ドゥオール
連弾:ピアノデュオ ドゥオール(藤井隆史、白水芳枝)
【世紀末のウィーンに流れた音楽】
ドビュッシー=ラヴェル / 牧神の午後への前奏曲
J.シュトラウス2世 / 美しき青きドナウ
ブラームス / 16のワルツ op.39
レーガー / 6つのワルツ op.22
ドビュッシー(A.ベンフェルト編) / 神聖な舞曲と世俗的な舞曲
(アンコール)
ラヴェル / マ・メール・ロワより 第5曲 妖精の園 (Le jardin féerique)
ブラームス / ハンガリー舞曲集 第1集 より 第5番 嬰ヘ短調
※休憩なし。事前に「約60分」と告知されていたが、トークとアンコール込みで、トータル80分くらいのコンサートだったと思う。
クリムト展は日を変えて後日鑑賞。