2012年2月のコンサート

備忘録的インデックス。

シューベルト祭りだー!ヾ(・◇・)ノ"

※毎年1月と2月は寒いから基本的にコンサートにはあまり出かけません。


●2/11(土・祝) ザ・フェニックスホール (17:00)
今井信子 presents
Story Telling Concert シューベルト「冬の旅」

(ヴィオラ)今井信子
(ピアノ)伊藤恵
(語り)栗塚旭(俳優)

シューベルト / 歌曲集「冬の旅」 D911 (全曲)(ヴィオラ&ピアノ、語り)

※2011年4月より大阪のフェニックスホールの音楽アドバイザーに就任された今井さんの企画による、ヴィオラとピアノと「語り」による「冬の旅」の全曲演奏。「語り」の栗塚さんは往年の時代劇ファンにはおなじみのとても有名な役者さんとのこと。真っ暗な場内に、帽子を目深にかぶった栗塚さんが登場、「冬の旅」の日本語訳テキストの「語り」がはじまってみると、それはテキストの朗読や「語り」というよりは「ひとり芝居」を演じているような趣向。はじめて出かけたフェニックスホールは客席数が標準で301の小さいホールということもあり、芝居小屋でヴィオラとピアノの音楽つきの芝居を見ているような錯覚にだんだんと陥ってしまった。おもしろく、不思議な体験。また、栗塚さんのその「ひとり芝居」があまりにも凄絶、深い絶望を語るので、「既に死んでしまった若者が死後の世界からこの世を眺めつつ、この世とあの世の境目をさまよいつつ、生きていた頃の絶望の記憶を物語っている」というようにも感じられた。なかなかに恐ろしい公演だった。(休憩あり)

フェニックスホールのサイトの公演詳細のページ

陸橋の上あたりに写っているのがたぶんホールのステージの背面部分。終演後、カーテンコールの時にここのブラインド(?)がグワーンとあがって、夜の交差点が出現、美しい光景だった。(東京ではこういう気のきいた演出はないなあ、というか、こういう立地のホールはあまりないような…)


●2/12(日) NHKホール (15:00)
NHK交響楽団 第1721回定期公演 (Aプロ2日目)

(指揮)ベルトラン・ド・ビリー
(ヴァイオリン)イザベル・ファウスト

ドビュッシー / 牧神の午後への前奏曲
プロコフィエフ / ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 op.19

(ソリストのアンコール)
バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 より サラバンド

シューベルト / 交響曲 ハ長調 D944

※ファウストも聴けたし、最近注目していた(といっても手元にあるのはまさにグレイトのCDのみ…)ド・ビリーのグレイトが聴けたのは幸せだった^^ ド・ビリー、また呼んでほしい。


●2/26(日) すみだトリフォニーホール (14:00)
ザ・シンフォニカ 第51回定期演奏会

(指揮)手塚幸紀
(ピアノ)伊藤恵

ブラームス / ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.83
(バルトーク / 管弦楽のための協奏曲)

※アマオケですが、すばらしい熱演を聴かせていただきました。