備忘録的インデックス。
シューマン夫妻祭り、ふたたび! ヾ(・◇・)ノ"
●2/20(金) (19:00)
●2/21(土) (15:00)
日立システムズホール仙台 コンサートホール (青年文化センター)
仙台フィルハーモニー管弦楽団 第289回定期演奏会
広上淳一(指揮)
伊藤恵(ピアノ)
シューマン / 「マンフレッド」 op.115 序曲
クララ・シューマン / ピアノ協奏曲 イ短調 op.7
(ソリストのアンコール) ※2日とも同じ
クララ・シューマン / 4つの束の間の小品 op.15 より 第1曲
ブラームス / 交響曲 第1番 ハ短調 op.68
■ 2月20日
遠足。
「はやぶさ」で2人掛けに席が確保できず(3人掛けの真ん中なら取れると言われた)、「はやぶさ」に連結されている「こまち」なら2人掛けに席が取れると言われて、そちらへ。
連結されている「こまち」に乗って行くというのも、それはそれで楽しい。
「はやぶさ」(緑)側から「こまち」(ピンク)を見る。
「こまち」の側から「はやぶさ」を見る。
ほら、乗る前からもう楽しい(笑)
連結部分。楽しいw
牛タンとずんだの街に到着。
頭の中ではGMTの「ずんだ~ずんだ~」コールがひたすらぐるぐるとまわる。当然、フリ付きでできる。あまらーなら当然である。
終演後、ホール前ではオーケストラの団員の方たちがお客さんをお見送り。
R (Robert) C (Clara) J (Johannes) プロ。
GMT5にならって、RCJ3と呼ぶか。
ずんだ~ずんだ~(しつこいw
■2月21日
特に予定は決めていなかったが、2日目のマチネまで時間があったので、仙台城址を見に行ってみた。
仙台城(青葉城)は山の上にあり、非常に眺めがよいところでした。遠く、海岸線も見えましたが、震災前は海岸の松林に遮られて見えなかった海が、津波の後は見えるようになったとのこと。(松林が押し流されたため) 海はこの方角ではない。
伊達正宗像。
明治以降、お城の大部分がなくなってしまったそうです。今は遺構としては石垣くらいしか残っていないとのこと。立派な石垣でした。
伊達正宗の墓所(瑞鳳殿)の前にある涅槃門。
伊達正宗の墓所(瑞鳳殿)。
伊達家三代の墓所と資料館を見学。(有料)
第二次大戦中、仙台空襲によって焼失したそうです。その後、再建のために建物跡を発掘調査したところ、地下の正宗の墓は空襲の被害を受けない形で残っていたことがわかったとのこと。出土品のレプリカなどが資料館に展示されていました。
http://www.zuihoden.com/shiryo/index.html
http://www.zuihoden.com/kids/kids_c.html
魯迅が下宿していた家だそうです。
アンコールは前日と同じく、クララの「4つの束の間の小品 op.15」より 第1曲 ヘ長調 でした。
帰るのだー
うに! 頭の中ではふたたびGMTが…(しつこいw
温かくなる方にすればよかった。
行きは平日の午後だったこともあり、新幹線の中でも仕事、ホテルに着いてホールに向かう直前までずっと仕事。(即時対応が必要な案件ばかりだったため) そのため、まったく落ち着かず。しかも「はやぶさ」が思っていた以上に速すぎて、新幹線の中でゆっくり飲食するような時間が取れませんでした。
帰りも同じで、駅弁だけ慌てて買って新幹線に飛び乗りましたが、メールを書いたりツイッターを見ていたらあっという間に東京に着いてしまいました。仙台も近くなったなあという印象です。
仙台および東北方面、また行きたい。
ずんだ~ずんだ~ いえ~ぃ