…的な1年です。
そして、みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もたくさんのコンサートでシューマンやシューベルトやシューマンやシューベルトやシューマンやシューベルトやシューマンやシューベルトやベートーヴェンやブラームスやモーツァルトやバッハやブルックナーやマーラーや(中略)が聴けたらとてもうれしいです。
毎年すばらしいコンサートに恵まれ、いつもお正月には「本当に昨年は『当たり年』だった」と思うのですが、2009年もまさしく「当たり年」でした。今年はどんなコンサートに出会えるのでしょう。「ショパン年」の方が世間的にはメジャーかもしれませんが、やはりシューマンの公演数も例年に比べても非常に多く、私も1月だけでも(現時点で)5つほどシューマンのコンサートを聴きに行く予定にしています。その他、プログラムにシューマン/シューベルトがあってもなくても、どうしても聴きたい公演は数多く、本当に迷ってしまいます(予算、スケジュール、体力の三位一体の懊悩…)。
みなさまもどうぞ楽しい、そしてすばらしいシューマン年、そしてショパン年をお過ごしください。
元日の1枚、今日のCDはシュタイアー/ヘレヴェッヘのシューマン:ピアノ協奏曲。
(コンサートでもシュタイアーのコンチェルトが聴けるような機会があるとよいのですが…)