コレクションしているわけでもない雑誌、書籍、CD(コレクションしているものとは別の作品や作曲家)、それに必要だからと買い集めてきた電子機器類、これは古くなっても、いろいろな理由をつけて処分しないで手元に置き続けてきた。そして大量のコンサートのプログラム冊子など。
しかし、モノが増えすぎて、いろいろ不便だし、何より場所をふさぎすぎている。モノに疲れてしまった。
ということで、去年の夏、モノを処分するプロジェクトをはじめた。まだまだ捨てるモノは大量にあるので、このプロジェクトは断続的に継続するであろう。たまにツイッターに記録していたが、ブログに文章としても記録しておきたいので、まず、ツイッターのログをはっておくことにした。
開かずの押し入れを開けるノ巻
2017.07.26 - 07.27
(´-`)。o0(書斎の開かずの押し入れをついに開けた。ここは魔境、人が足を踏み入れてはならぬ場所…
(=何をしまいこんでいたか完全に忘れていた。
posted at 22:57:37, 2017年07月26日
押し入れの中身は書籍(大量)、音楽雑誌(大量。シューマン特集号、シューベルト特集号、グールド特集号などを含む)、昔録画したDVD(大量)だった。あと、奥の隙間には、なぜか IBM ThinkPad 235(1998年発売)が大事そうに置かれていた(笑)
posted at 23:10:00, 2017年07月26日
http://twilog.org/novelletten/date-170726/asc-nort
こんなのも出てきた。1992年(平成4年)、読売新聞社「よみうりカラームックシリーズ」
(今世紀に入ってから古本屋で買ったものだと思います) pic.twitter.com/KVmWy2muau— ととろお(のべれ助ってん) (@novelletten) 2017年7月26日
http://twilog.org/novelletten/date-170727/asc-nort
タイムカプセル化した押し入れは開けたら最後だから「開かずの押し入れ=決して開けてはならぬ」になったに違いない。昔のコンサートのプログラムとかピアノ雑誌とか、出てくるものがおもしろすぎて少しも片づけが進まない、というか、どんどん広げてますますカオスに。これどうするんだろう(ヒトゴト
posted at 01:37:34, 2017年07月27日