「ゴミなのか、ゴミでないのか」問題
去年の夏にやったこと。
CDをぎちぎちに詰め込んでいる書棚の前に不用品を大量に積み上げていたので、まずこれを廃棄。
プリンタやスキャナなどの電子機器を廃棄処分。
PC本体の処分はまたいろいろ悩ましいので、とりあえず押し入れの中にしまおうとしたが、書斎の押し入れがそもそも「開かずの間」状態だったので、これを開けて中身を整理。1度すべて出して、なんだかわからない箱(引っ越しの時に運んできたものをそのまま突っ込んだ状態)を開ける。全部、本か音楽雑誌かDVD(テレビ番組の録画)かMD。
それでも、捨ててもよいものもあったのでそれは捨てた。
ゴミなのか、ゴミでないのか、判断できないものを判断して捨てた。「ゴミなのか、ゴミでないのか」問題については悩むのだが、「悩む時点でそれはゴミなのだ」と割り切って捨てた。
「捨てる」
「捨てない」
(悩む場合1)「写真に撮ってから捨てる」
(悩む場合2)「スキャンしてから捨てる」
に分類。
この場合の「悩む時間」にはあまり意味がないので「即決して選別」というルールが有効。
押し入れ内部のサイズを測り、それに合いそうな小さい棚を探して発注。届いた棚を押し入れ内部に設置。置き場がなくて困っていたメディア類(PC用、TV用)を届いた棚に収納。収納しきれなかったのだが、以前に比べたら、機能性は格段に増したので、当面これでいいことにした。