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2022年12月11日(日)
録りためてあった「旅するためのどいちゅ語」を見ていたら、月末特集のスペイン語やフランス語と比較するコーナーで動物の鳴き声が取り上げられていた。ニワトリの鳴き声が言語の伝播の変遷を示しているようでちょっと感動した。
西 quiquiriquí
仏 cocorico
独 kikeriki
日本語では「コケコッコー」と表現されるが、これは明治の尋常小学校の教科書でそう教えていたから説。
それ以前は「トーテンコー(東天紅)」と鳴き、もっと前は「カケロ」と鳴いたらしいよ、などなど。
興味深い。 https://www.yamada-egg.com/blog/news/4664/
こちらも興味深いエッセイ
“ニワトリの古来の名称はカケであり”
“カケの語源はその鳴き声からとされますが、今使われているコケコッコーのコケと同じ様なもので、よく似ています”
http://ibaraki.lin.gr.jp/chikusan-ibaraki/17-01/04.html