2014年6月のコンサート (1)

備忘録的インデックス。

D944 祭り!


●6/3(火) サントリーホール
フィラデルフィア管弦楽団

(指揮)ヤニック・ネゼ=セガン

モーツァルト / 交響曲 第41番 ハ長調 K.551
マーラー / 交響曲 第1番 ニ長調

(アンコール)
J.S.バッハ(ストコフスキー編) / 小フーガ ト短調 BWV578


●6/14(土) サントリーホール (18:00)
東京交響楽団 第621回 定期演奏会

(指揮)ジョナサン・ノット
(メゾ・ソプラノ)サーシャ・クック

ブーレーズ / ノタシオン I-IV (管弦楽版)
ベルリオーズ / 夏の夜 op.7
---
シューベルト:交響曲 ハ長調 D944

※メゾ・ソプラノのジェニファー・ラーモアがキャンセルしたため、サーシャ・クックが代役。

※当日のツイッターから

レナーSQほかによるシューベルトの八重奏曲を聴きながら移動中。夏ですな。暑いしまぶしいし空は青いし。

レナーSQほかの演奏にによるシューベルトの八重奏曲が醸し出す懐かしさ温かさは格別。見ている写真はセピア色なのに、それが呼び起こす記憶の中の風景は総天然色で、現実よりもさらに美しく。

シューベルトの八重奏曲を聴いて幸せだと感じることのできる幸福感。

サントリーホール、ノット東響のグレイト終演。すばらしかった!!!!!

ノットのグレイトに感動しすぎてぐったり。こういう疲労感(のようなもの)は幸せだ。(違う意味でぐったり疲れる演奏会もあるわけだから)

今日は前半のブーレーズのノタシオンも「音の快楽ですか」というくらい気持ちえがったし、ベルリオーズ「夏の夜」は曲も独唱のサーシャ・クックもしみじみとすばらしかった。出かける前は「このプログラムはどうなのかな」と思っていたが、終わってみたら納得できたし忘れがたい一夜になった。幸せ^^

今日のブーレーズを聴きながら、トゥランガリラやったらすばらしいのだろうなと思っていたのだった… (3年前に聴いたシェーンベルクのピアノ・コンチェルトもすばらしかった。あの時は小菅さんがまたすばらしく…)


●6/24(火) 武蔵野市民文化会館 大ホール
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

(ピアノ、指揮)ゾルタン・コチシュ

モーツァルト / 歌劇「魔笛」序曲
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449

(アンコール)
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 より 第3楽章

---

シューベルト / 交響曲 ハ長調 D944

(アンコール)
ブラームス / ハンガリー舞曲 第10番

※モーツァルトのカデンツァは武蔵野文化事業団のツイッターによると
第1楽章=モーツァルト
第3楽章=コチシュ
だったそうです。
https://twitter.com/musashino_bunka/status/481417708341186561

※当日のツイッターから

武蔵野、コチシュ指揮ハンガリー国立フィル前半終了。コチシュ弾き振りのモーツァルトすばらしかった^^ 後半シューベルト D944 楽しみ^^

武蔵野、コチシュ指揮ハンガリー国立フィル終演。すばらしかった! 感動で胸がいっぱいです。

コチシュ指揮ハンガリー国立フィルの演奏会、想像を超えてすばらしかった。平日の夜に武蔵野まで行くのはつらかったが(しかも嵐まで来ていたし、昼間、調布や三鷹ではヒョウも降った?!などというウワサも)、でかけてよかった。すばらしい演奏会だった。

モーツァルトは弾き振りでしたが、オーケストラとピアノが対等に、いやそれ以上に心を通わせ、対話を繰り広げていく、そういう演奏でしたね。楽しかったなあ。前半のアンコールにコンチェルトの終楽章を弾いてくれたのもまたうれしく^^

後半のシューベルト、第4楽章では事故もありましたが、それすらすっ飛んでしまった。鄙びているのに壮大で気高い。すばらしいシューベルト。オケはレトロな響きとでも言ったらいいのか、地方色と呼んだらいいのか。オーケストラを味わうということでも今日の演奏会はとても楽しかった。

ハンガリー漬け。明日もハンガリーのコンチェルトだな。

備忘録的インデックス。

D944 祭り!


●6/3(火) サントリーホール
フィラデルフィア管弦楽団

(指揮)ヤニック・ネゼ=セガン

モーツァルト / 交響曲 第41番 ハ長調 K.551
マーラー / 交響曲 第1番 ニ長調

(アンコール)
J.S.バッハ(ストコフスキー編) / 小フーガ ト短調 BWV578


●6/14(土) サントリーホール (18:00)
東京交響楽団 第621回 定期演奏会

(指揮)ジョナサン・ノット
(メゾ・ソプラノ)サーシャ・クック

ブーレーズ / ノタシオン I-IV (管弦楽版)
ベルリオーズ / 夏の夜 op.7
---
シューベルト:交響曲 ハ長調 D944

※メゾ・ソプラノのジェニファー・ラーモアがキャンセルしたため、サーシャ・クックが代役。

※当日のツイッターから

レナーSQほかによるシューベルトの八重奏曲を聴きながら移動中。夏ですな。暑いしまぶしいし空は青いし。

レナーSQほかの演奏にによるシューベルトの八重奏曲が醸し出す懐かしさ温かさは格別。見ている写真はセピア色なのに、それが呼び起こす記憶の中の風景は総天然色で、現実よりもさらに美しく。

シューベルトの八重奏曲を聴いて幸せだと感じることのできる幸福感。

サントリーホール、ノット東響のグレイト終演。すばらしかった!!!!!

ノットのグレイトに感動しすぎてぐったり。こういう疲労感(のようなもの)は幸せだ。(違う意味でぐったり疲れる演奏会もあるわけだから)

今日は前半のブーレーズのノタシオンも「音の快楽ですか」というくらい気持ちえがったし、ベルリオーズ「夏の夜」は曲も独唱のサーシャ・クックもしみじみとすばらしかった。出かける前は「このプログラムはどうなのかな」と思っていたが、終わってみたら納得できたし忘れがたい一夜になった。幸せ^^

今日のブーレーズを聴きながら、トゥランガリラやったらすばらしいのだろうなと思っていたのだった… (3年前に聴いたシェーンベルクのピアノ・コンチェルトもすばらしかった。あの時は小菅さんがまたすばらしく…)


●6/24(火) 武蔵野市民文化会館 大ホール
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

(ピアノ、指揮)ゾルタン・コチシュ

モーツァルト / 歌劇「魔笛」序曲
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449

(アンコール)
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 より 第3楽章

---

シューベルト / 交響曲 ハ長調 D944

(アンコール)
ブラームス / ハンガリー舞曲 第10番

※モーツァルトのカデンツァは武蔵野文化事業団のツイッターによると
第1楽章=モーツァルト
第3楽章=コチシュ
だったそうです。
https://twitter.com/musashino_bunka/status/481417708341186561

※当日のツイッターから

武蔵野、コチシュ指揮ハンガリー国立フィル前半終了。コチシュ弾き振りのモーツァルトすばらしかった^^ 後半シューベルト D944 楽しみ^^

武蔵野、コチシュ指揮ハンガリー国立フィル終演。すばらしかった! 感動で胸がいっぱいです。

コチシュ指揮ハンガリー国立フィルの演奏会、想像を超えてすばらしかった。平日の夜に武蔵野まで行くのはつらかったが(しかも嵐まで来ていたし、昼間、調布や三鷹ではヒョウも降った?!などというウワサも)、でかけてよかった。すばらしい演奏会だった。

モーツァルトは弾き振りでしたが、オーケストラとピアノが対等に、いやそれ以上に心を通わせ、対話を繰り広げていく、そういう演奏でしたね。楽しかったなあ。前半のアンコールにコンチェルトの終楽章を弾いてくれたのもまたうれしく^^

後半のシューベルト、第4楽章では事故もありましたが、それすらすっ飛んでしまった。鄙びているのに壮大で気高い。すばらしいシューベルト。オケはレトロな響きとでも言ったらいいのか、地方色と呼んだらいいのか。オーケストラを味わうということでも今日の演奏会はとても楽しかった。

ハンガリー漬け。明日もハンガリーのコンチェルトだな。