2015年5月のコンサート (5)

備忘録的インデックス。

シュタイアー祭り、シャハム祭り　シューマン祭り！ヾ(・◇・)ノ"

●５／１１（月）　武蔵野市民文化会館小ホール
アンドレアス・シュタイアー　ピアノ・リサイタル

※モダンピアノでの演奏（ホールのスタインウェイだそうです）

J.S.バッハ
　平均律クラヴィア曲集第1巻より第1番ハ長調 BWV846
　平均律クラヴィア曲集第2巻より第20番イ短調 BWV889 (*)

シューマン / 子供のためのアルバム op.68　より
　第4番：コラール
　第14番：小さな練習曲
　第27番：カノン風の歌
　第28番：思い出
　第23番：騎手の歌
　第30番
　第42番：装飾的コラール

メンデルスゾーン / 無言歌集より
　失われた幸福op.38-2
　デュエットop.38-6
　五月のそよ風op.62-1
　葬送行進曲op.62-3
　朝の歌op.62-4
　タランテラop.102-3

シューマン / フゲッタ形式の7つのピアノ小品 op.126

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J.S.バッハ
　平均律クラヴィア曲集第2巻より第9番ホ長調 BWV878
　平均律クラヴィア曲集第1巻より第24番ロ短調 BWV869

ブラームス / 6つのピアノ小品 op.118

（アンコール）
モーツァルト / ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K330 より第2楽章

(*) プログラム掲載の曲目が間違っていたそうで、終演後、ホールのツイッターで訂正のアナウンスがありました。（当サイト内の関連情報も訂正してあります）

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2015/01/post-415.html

※終演後の私のツイッターから

今夜のシュタイアーのリサイタルは予想を裏切らないすばらしいものでした。今日の楽器はホール所有のスタインウェイとのこと。前半のバッハからシューマン～メンデルスゾーン～シューマンへという構成は「バッハへのオマージュ」（シューマン・アルバム、名盤！）の拡大版のようだなとも。
posted at 00:21:07　@novelletten

このプログラムの流れの中で聴いたこともあって、（当然そうなのだけれども）やはりメンデルスゾーンもバッハの影響を受けているなあと改めて意識しました。おもしろかった。それにメンデルスゾーンの演奏、すばらしかったなあ。
posted at 00:26:22　@novelletten

シュタイアーがシューマンやメンデルスゾーンをこんなにすばらしく演奏するとは。（知っていたけど）聴くとやはり感動する（笑）
posted at 00:26:33　@novelletten

後半のブラームス、すばらしかったけど、その前に置かれたバッハにもやられました（笑）　それになんという曲目の並べ方（＝構成）。渋いプログラムでした。帰宅してからもずっと、今もまだ頭の中でブラームスが鳴り続けています。このまま眠りに就いたら夢の中でもブラームスを聴けそうな気がする。
posted at 00:41:49　@novelletten

●５／１３（水）　サントリーホール
読売日本交響楽団　第548回定期演奏会
（指揮）エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
（ピアノ）アンドレアス・シュタイアー

※モダンピアノでの演奏

モーツァルト / ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453

（シュタイアーのアンコール）
モーツァルト / ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K330 より第2楽章

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ショスタコーヴィチ / 交響曲第7番ハ長調 op.60 「レニングラード」