主にチラシ篇。
ツイッター(@franzpeter_d944)のログをまとめただけ。
2020年12月15日(火)
この20年くらいの間のコンサートのチラシやプログラムはスキャンしてデジタル化した後なら割とばんばん捨てられるのだが、それより古いものだと、気持ちが揺らいで捨てられないのではないかと思う。
これまで聴いたコンサートのチラシやプログラムはすべてファイリングしてきた。ファイルは箱詰めにして、どこかにしまいこんである。ファイルの数が多いので、取り出して眺めることすら簡単にできない。
そういえば、すべてのファイルを簡単に取り出すことができた頃(ファイルの数がまだ少なかった頃)は、たまにファイルを取り出して眺めていたような記憶がある。パソコンがなかった頃とか。パソコンがあった頃でも、マシンが非力でPDFを開けない時代もあったし。(そういうことが本当にあった)
2021年09月27日(月)
いちばん処置に困っていて重要な「紙」はコンサートのチラシ(数万枚は軽くあるはず)、プログラム(数千公演聴いているのだから数千冊)、チケットの半券。すべて取ってあるが、スキャンして捨てまくっている。
最近のものほど案外と後腐れなく捨てやすいが、90年代のはたぶん捨てられないだろうなあ
PDF化したコンサートのデータはファイル検索で日付を入れると、ぱっと見つかって便利。日付は1999年12月以降に聴いたものであればブログにほぼ記録してあるので調べられる。
ここ数年のコンサートの何かは終演後すぐにPDF化していた。もっともパンデミックの少し前から聴く数は減らしていましたが。
2022年04月27日(水)
部屋を移動して、移動したところでスキャナを使いたい時、スキャナを持ち運ぶのがいやなので、もう1台買おうかと思って調べたら、E社のカタログから、家庭用の安価な機種(過去数回連続して購入)が消えていた。メーカーから直接買うのでなければどこかの在庫から旧機種はまだ買えるかもしれないが。
E社の旧機は、過去数年、買い替える度に買って使っていたが(新機種が発売されなかったため)、やや不満があるので同じ価格帯の新機種がほしかったし、メーカー直販ならポイントがたまるからメーカー以外からは(買ってもいいけど)あんまり買いたくない。
以前使っていたC社を調べたら、安い価格帯の家庭用機種がカタログに載っていた。値段的に手頃なので、これを買おうかなと思ったが(C社のカメラユーザーなので直販サイトの会員になっている)「納期約4ヶ月」と。半導体不足の影響? すぐほしいわけではないので夏の終わりまで待ってもいいけれど…
C社の直販、送料は全国一律660円(税込)
密林さんで買えるのではと調べたら、「残り4点 ご注文はお早めに」と在庫ありの表示だったがメーカー直販(送料込み)より3千円も高い。密林出荷なので送料は無料かな。
だんだんどうでもよくなってきたが、それでも、そろそろ新しいスキャナはほしい。悩む
スキャナの使い方が激しいので、高い機種は要らない、そこそこの性能で1年くらい使いまくった後で壊れてもあまり惜しくない値段のものがいい。
コンサートのチラシ、プログラム、使用済みのチケットまでもスキャンして、大半は捨てている(思い入れがあるものはスキャン後、ファイリング)
これまで数千公演のコンサートを聴いてきたから、それらのチラシ、プログラムや半券だけでもすごいことになっている上(ファイルが何十冊もあって、書斎の収納スペースを圧迫)、紙だから検索できないし、いろいろ不便。スキャンしたものは本当に便利。手間がかかるが、便利。
あと、聴いてもいないコンサートのチラシも「このピアニスト、いいよねー、コンサート行きたいなあ」と、ただそれだけの理由でいろいろとってあり、結果的にそれらも信じられないほどの枚数に。中には貴重な資料となり得るものもあるので「古いチラシだから見ないで捨てる」ということができない。
2022年08月15日(月)
A4より大きい紙面の雑誌(すべて音楽雑誌)の取り扱いを決められない。大型の紙面をスキャンできるスキャナを導入する日がいつか来ると信じて(導入するのは自分だが)、雑誌ごとケースに入れてとりあえず保存している、というか処理を保留している。(スキャンしたら捨てる。ジャマすぎる)
CDの処分は某買取りショップの個人情報流出騒ぎがあったこともあり、一時中断。売却先はおそらく永遠に変えると思う。机の上の紙類(コンサートのチラシとプログラム類)があまりにも片付かないので、それをスキャンして捨てまくった7月だった。捨てないものはファイリングしてケースへ。
「チラシなんて」とクラシックのコンサート事情を知らない人には思われそうだけれど、これはこれで貴重な情報源なので、紙もしくはデータで保存する意味があるし、うちには聴きに行ったコンサートの分だけで数千公演分、聴きに行っていないのに集めたものも入れると軽く数万枚はある。簡単には減らない
2022年08月19日(金)
フラットベッドスキャナ、酷使しすぎて、とうとうガラス板の内側にほこりが目立つようになってきた。そろそろ壊れるかも。内側にほこりが目立つほど酷使すると、そのうちスキャン画像にシマシマが入るようになるとか(読み取りセンサーに何かが起きる?)、ほかのところにも不具合が出る気が。
このところずっと使っていたスキャナのメーカー(E)のカタログから家庭用のフラットベッドのドキュメントスキャナが消えているので、製造と販売をやめてしまったのかもしれない。以前使っていたメーカー(C)に戻ってもいいが、4か月前に見た時は直販だと発注から配達まで4か月待ちと書かれていた…
E社、フラッドベッドのA4ドキュメント用スキャナは業務用を買えということらしい。値段も割高だが(4倍くらい)、それに加えて大きさがなあ。家庭用のは薄いから使わない時はプリンタの上に置いておけるが(ほかに置き場などない。立てかけてしまうことも可能)、業務用のはそういうわけにはいかない
同じ型番のスキャナを数年おきに買い替えていたので、ずっと新製品が出ないまま、このタイプの製造は終了したのだと思う。需要がないのかなあ。
C社もそうで、4年も新製品が出ていないし、家庭用のフラットベッド(ドキュメント用)は1機種しかない。安いのでそれを買ってもいいが、前回調べた時と同じく「納期約4か月」の表示のままだった。やはり家庭用のこのタイプは需要がないのかも。
密林さんとかで買えるだろうけど、E社でもC社でもどっちから買うにしてもメーカー直販で買いたい。
(サポートとか、ポイントとか、いろいろ都合がある)
スキャンしたら捨てるチラシだって機械の中をくぐらせたくない。ましてや保存用のチラシには機械には指1本触れさせたくない(ガラス板の上に置くのはいいのかという話は…
こういうのとか pic.twitter.com/1C1bDk0qQh
— totoroo (ととろお) (@franzpeter_d944) August 18, 2022
こういうのとか pic.twitter.com/r7dJG0gkrB
— totoroo (ととろお) (@franzpeter_d944) August 18, 2022
2022年08月20日(土)
机の上に積み上げてあった「紙のまま保管するチラシ」が片付いてきた。ファイルが足りなくなったので、書棚から使用済みファイルをいくつか持ってきて、中のチラシをスキャンしてかなり捨てたからファイルも確保できた。
100均で買ったクリアファイルはビニール部分が薄すぎて時間が経つとよれたりシワになったりして崩れてしまうので良くないなと思った。買った時はとにかくチラシ類を大量にすぐに収納したくて100均のものをたくさん買って便利に使ったのだが(それはそれでよかった)、改めて整理し直すとなったら、このファイルではダメだなと感じた。だからビニール部分が薄すぎるファイルは廃棄。収納しているチラシの大半はスキャンしたら捨てているので、ビニールが薄すぎないファイルを使いまわすだけでも間に合うと思う。(捨てているというか、古紙回収へ…)
1990年代のファイルが出てきたが、これはちょっと捨てられないなと思った。チラシも四半世紀以上経つと歴史的な資料に見えてくるし、演奏会や音楽に対する自分の思い入れが濃すぎる時代だったし…そうだな、こういうのはスキャンした後も捨てずに取っておくか…などと言っていると紙が減らない😆
机の上に積み上げている雑誌類は必要で買ったものではなく、定期購読していた雑誌らしいので、これはぱらぱらと全ページ見て、とっておきたい記事があったら、それだけスキャンしてリサイクルに出そうかなと思案中。ここ以外にも数百冊あるのだけれども…(雑誌はすべて音楽雑誌(海外の雑誌を含む))
紙面がスキャンできるサイズより大きい雑誌があるのでどうしようかなと思っていたが、机の上に積んである雑誌は手元のスキャナでスキャンできそうなサイズだ(まだ試してはいない)