ギロチンとチェンバロ製作者(備忘録)

ツイッターのログをまとめただけ。

2022年10月23日(日)

夜の散歩がてら近所をぐるっとまわって複数の用事を済ませた。
暑くもなく寒くもなく、風もないから、散歩にはいい夜だった。

散歩中はドヴォルジャークのチェロ協奏曲の終楽章のフレーズが頭の中でぐるぐるまわって止まらなかった。家に帰ってきたら、今度は幻想交響曲の第4楽章(断頭台への行進)。どちらも今は家ではめったに聴かない。なぜこの2つが今日頭の中で鳴ったのかは謎。
(どちらも高校生や大学生の頃よく聴いた曲

ギロチンの国の音楽っていう気がする。

Wikipediaの「ギロチン」のページを見ていたら驚くべきことが書かれていた。
ギロチンは “チェンバロ製造業者であるトビアス・シュミット” がフランス政府から受注、製造を独占、周辺諸国にも輸出。“ギロチンは楽器製造の副業として製造”

ギロチンはフランス革命の時代の話かと思っていたが、フランスでは1977年までギロチンによる死刑が執行されていた、らしい。(最後の公式な使用は1977年9月10日)

https://ja.wikipedia.org/wiki...