本の処分を(やっと)はじめる。(はじめた)

ツイッターのログをまとめただけ。

2022年10月24日(月)

先日開けた段ボール1箱分の本の続き。

買取業者に送る本を選定、外側をクリーニングして箱詰めした。発送用のダンボール箱は自分で用意するタイプの店。ダンボール箱なんてネットで買い物をすればあっというまにたまるから、リサイクルできて一石二鳥。
しかし想定外に「売らない(手放せない)本」が多かった。置き場がないから困る。

自分には必要がないと思っていたが、やはりドキュメントスキャナが必要だなと思った。「置き場はないが手放したくないという本」は1~2年後にまとめて自炊することにして、とりあえず保管(するしかない)
今片付けた段ボール箱1つ分では、ざっと80冊が該当。でもそれでは多すぎるので絞らないと。

カント『判断力批判』の上巻はあるがそれに続く巻がないとか(買ってないわけはない)、与謝野版『源氏物語』も上巻だけあるがその後がない(全巻読んだのだからないわけがない)。おかしい。
手塚治虫の『ブッダ』(文庫サイズ)や、長らく行方不明だった『朝比奈隆 わが回想』なども出てきた。
 
----- その後 -----

本を受け取りに宅配業者が来た。事前にネットで手続きをすべて終えていたので、受け渡しは5秒で終了。