『銀の匙』がなぜか2冊

ツイッターのログをまとめただけ。

2022年10月30日(日)

水曜に開けてちらっと中を見ただけの段ボール箱の中身を全部出してみた。文庫本が100冊くらい。岩波、新潮、ハヤカワ。買ったことも読んだことも忘れていた本ばかりだったが、見るとぶわっといろいろ思い出す。本は(まとわりつく個人的な記憶まで含めて)情報のカプセル…

簡単に仕分けて、今すぐ処分してもいいかなというのはよけて、それ以外は仮置き用の(昨日届いた)収納ケースへ。1ケース消費。
文庫は古いものばかりだから買取業者には送らず、古紙回収に出した方がいいかもしれない。

ナゾは中勘助の『銀の匙』がなぜか2冊出てきたこと。
学生時代の愛読書の1つだったので、友人にプレゼントしようと思ってもう1冊買ったのかもしれない。

2022年10月31日(月)

岩波文庫とそれ以外の文庫は買取業者を分けて買取に出した方がよいのかなと感じはじめている。